大人になると趣味ってどんどん無くなっていきますよね。
そんなあなたの為に、ここでは定番ものからマニアックな趣味まで大人が楽しめる趣味を125種類紹介していきます。
それぞれの趣味の概要を写真付きで掲載していますが、なんせ情報量が多いので、一覧だけ見たい方は「コチラ」をクリックしてください。
スポーツ系(全般)
スポーツジム(筋トレ)
身体を動かす趣味の定番。自宅で行えば費用もかかりませんし、何よりお手軽です。
スポーツジムだと月1万円程度の会費がかかりますが、健康意識の高い方が集まるので話も弾みます。スポーツジムで基礎体力をつけて他のスポーツ趣味に移行するのもアリ!
スポーツ系の趣味をお考えの方は真っ先に考えて欲しい趣味の一つです。
スキューバダイビング
日常生活では味わうことが出来ない異世界空間を体験するなら「スキューバ」がお勧め!
泳げないから無理!って思われる方もいるかもしれませんが、泳げなくても全く問題ありません。特に男性はスキューバが趣味って言うだけで女性の好感度はグンとアップするので婚活男性にもお勧めです。
ちなみに初心者はインストラクターをつけないと潜ることができませんので注意して下さい。
スカイダイビング
一度飛べば人生観が変わる!と言われるほどインパクトの強い趣味!
飛ぶ場所も限られるし費用も最低でも数万円以上かかるので、気軽に行うことができる趣味としては不向きですが、日頃の仕事のストレスから解放されたい方は一度チャレンジしてみて下さい。
パラグライダー
空を飛ぶスカイスポーツの中でも、比較的簡単でかつ自由に羽ばたける感覚を得ることができるのがパラグライダーです
上昇気流を味方につけて空高く上がると、その爽快感は半端ないです。近年では若者を中心に定年退職したご年配の方にも人気急上昇中です。
ただ、スカイダイビングに比べると事故のリスクが高くなるので、チャレンジする際は十分に対策を立てる必要があります。
ボルダリング
ここ数年で一気に人気になったボルダリング。
人気の理由は「達成感を得られるから!」ただ適当に登っていると思われがちですが、色々な技術を駆使しないと上まで登ることができないので、同じ地形でも登り方は無限にあり、飽きることもありません。
ダイエットにも期待できるので、若い女性にも人気です。人気にあやかって全国各地にボルダリング専用のジムが開業しているので、誰でも気軽にできるようになりました。
水泳
水泳は趣味というより健康維持の目的でされている方が多いです。
ジョギングなどの他の運動に比べると、水の影響が大きいので同じ時間でより多くのカロリーを消費することができます、
水泳を始めるにはスイミングスクールに通うかプールのあるスポーツジムに入会する必要がありますが、気合で市民プールでこっそり練習するものアリです。
乗馬
乗馬は動物と一緒にできる唯一のスポーツです。
一般的にスポーツをする場合、上達の速さは運動神経に比例しますが、乗馬には運動神経を全く必要としません。乗馬と言えば敷居が高いイメージがありますが、多くの乗馬クラブでは1回のみの体験レッスンを行っているので、気軽に始めることができます。
馬にまたがって木々の間を駆け抜け、草原で景色を見ながらコーヒーを飲む。まさに大人の趣味ですね。
アーチェリー
アーチェリーって射る姿がカッコいいですよね。
ルールは簡単でとにかく真ん中付近に当てて得点の高い方が勝利です!ゲーム性が高いので、友達同士でやると盛り上がります。
いきなり真っすぐ飛ばせる程、甘い世界ではありませんが練習を積み重ねれば大会に出ることも可能です!長期的に行う趣味としては最適です。
弓道
精神修養を伴う武道である弓道。
アーチェリーが的の近くを当てることによりポイントが異なるのでゲーム性が強い反面、弓道は〇×のみの判定なので、ゲーム性という点ではアーチェリーには劣りますが、弓を耳元まで大きく引く仕草やその出で立ちはカッコよく人気があります。
弓道を始めるには、弓道教室に通う必要があります。
スポーツ系(球技)
草野球
草野球を始めるには草野球のチームに所属する必要があります。
自分で9人以上揃えてチーム登録してもいいですが、周りに誘える友人がいない場合は、ネットや近所のスポーツ店に出向いてメンバー募集していないか聞いてみて下さい。
意外と幼少期に全く野球をしてこなかった方が草野球デビューしていることもあるので、へたっぴでも全く問題ありません。
バッティングセンター
野球だとチームに所属したり練習に参加したりなど、何かと面倒なので趣味としてはあまり現実的ではありません。
一方、バッティングセンターは一人でも気軽に行けるし、何より打つことに集中できるので、ストレス発散にはもってこいです!
1球数円~数十円で打つことができるのでコスパも良いです。
サッカー
趣味という観点で言えば、近年ではフットサルにその人気を奪われていますが、草サッカーは今でも活発で定期的に試合も行われています。
フットサル
若い男性に人気のフットサルですが、近年では若い女性にも人気があり、婚活の場としても注目されています。
サッカーは11人で行うのに対してフットサルは5人入れ替え制で行うので、一人にかかる負担が大きいです。フィールドは狭いですが、細かく動く必要があるので、かなりの体力を消耗します。
フットサルコートは全国に約1,000あり、料金は1時間で3,000円~10,000円程度。高いと思われるかもしれませんが、みんなで割ればリーズナブルです。
ソサイチ
ソサイチとは、南米で発祥された7人制のサッカーで、サッカーとフットサルの間と思ってもらって構いません。
ルールはフットサルとほぼ同じですが、コートはフットサル3面分で、ソサイチ専用のボールを利用する所がポイントです。フットサルではドリブルとか思うようにできないし物足りないけど、サッカーまで本格的にするのも抵抗ある人にお勧めです。
ただ、競技人口がかなり少ないのでメンバーを揃えるのに苦労しそうですね。
棒サッカー
世界ゆるスポーツ協会代表の澤田智洋さんがTwitterで発信したことで注目を浴びることになった棒サッカー。
写真を見てもらえれば分かりますが、椅子や車椅子に座って手で棒を突きながらゴールを競うスポーツです。
高齢者に人気で、ゲートボールと違って室内で気軽にできることから、介護施設を中心に人気が出そうですね。
ゴルフ
大人がするスポーツNo.1人気のゴルフ。大自然の中でプレーを楽しみ夜は仲間とお酒を飲みながら優雅に過ごす。最高ですね!!
一昔前は会社の接待などで金持ちのオッサンがしているイメージがありましたが、近年では趣味がてら遊びでゴルフを始める若い男女も増えてきており、ゴルコンと呼ばれるゴルフをしながら婚活をするイベントも活発化しています。
迷惑をかけない為にも、まずは練習場で真っすぐ飛ばせるよう技術を磨きましょう。
パターゴルフ
パターゴルフはゴルフの中でも穴に入れることに特化した遊び。
公園の横に併設された手軽なものから、ゴルフ場や練習場に併設された本格的なものまでそのパターンは様々です。
料金は数百円からプレイできるので、ゴルフをしたことが無い方でも気軽にチャレンジすることができます。
ゲートボール
ゲートボールはクロッケーにヒントを得て考案されたスポーツで、プラスチックのボールを木製(プラスチック)スティックで打ち、ゴールポールに当てることで点数を競います。
公園でお年寄りが遊んでいるイメージがありますが、公式の大会もあり、優勝することで文部科学大臣杯が授与される大変名誉のあるスポーツです。
中年になるまでゴルフをしておじいちゃんになったらゲートボール!定番ですね。
グランドゴルフ
グラウンドゴルフはゴルフをより身近にしたスポーツです。
ゲートボールによく似ていますが、ゲートボールはゲートを通すのに対してグランドゴルフは枠の中に入れる必要があるので、どちらかと言えばパターゴルフに似ていると言えます。
お年寄りに人気のゲートボールですが、近年ではグランドゴルフに人気が移っています。
バスケットボール
バスケットボールは5人ずつの2チームで行い、リングにシュートを入れることでポイントを競うスポーツです。
競技人口が多い割に趣味でしている人が少ないという謎があり、なかなか対戦相手を探す術がありませんが、市民体育館などを借りることで練習することは可能です。
卓球
水谷選手や張本選手や平野選手など、近年の目まぐるしい日本人選手の活躍により注目を浴びている卓球。
ラウンドワンなどの娯楽施設や、温泉旅館の片隅に置いていることもあり、皆さん一度はしたことがあるのではないでしょうか。
地味なイメージのある卓球ですが、動きは凄く俊敏で、サーブ一つ打つのも様々な種類があり奥の深いスポーツです。
テニス
テニスには野球と同じく軟式と硬式があります。軟式はボールが柔らかいので、遠くに飛ばすのが難しい反面コントロールが容易なので初心者向けです。一方、硬式は少ない力で飛ばすことができる反面、コントロールが難しく上級者向けになります。
全国各地にテニスサークルがあるので、色んな方とお友達になりたいならテニスはうってつけです。
テニスを始める際は、まずはテニススクールに行ってインスタラクターに教わってからの方が変な癖が付かないのでお勧めです。
スカッシュ
スカッシュは室内で行うイギリスが発祥のラケットスポーツです。
前後左右の壁を使って二人で交互に打ち合います。2回バウンドする前に前の壁に当てる必要があり、テニスと違って横が塞がっているので頭も使います。ラケットが軽いので非力な女性でも男性を打ち負かせることができるのも大きな魅力
常に素早い動きをしなければいけないので短時間でかなりの体力を消耗し、運動量はテニスの2倍と言われています。
バドミントン
ラケットスポーツの中でも最も気軽にできるスポーツ。
基本的には室内で行われるので、近所の体育館を借りて行いますが、ラケットとシャトルがあればできるので、別に公園で行っても問題ありません。
ラケットとシャトルは安いものだと1,000円ぐらいで売っているので、本格的にするならラウンドワンなどで毎回利用するより買った方が経済的です。
ハンドボール
ハンドボールは7人ずつの2チームに分かれて相手のゴールにボールを入れて点数を争うボールスポーツです。
宮﨑大輔さんが登場したことにより、皆さんに認知されていますが、趣味としてハンドボールをしている方はほとんどいません。
そもそも自由に使えるコートが少ないので、新規で行う趣味としては敷居が高いのが現状です。
スポーツ系(横乗り)
スキー
ウィンタースポーツの代名詞であるスキー。
老若男女問わず誰でも楽しむことができますが、近年の地球温暖化などの影響によりスキー人口の減少が深刻化しています。
スキー場の近くには結構な確率で温泉があるので、帰りに温泉に浸かったり、行き帰りのドライブを楽しんだりなど相乗効果もあります。
スノーボード
平昌オリンピックで平野選手が2大会連続で銀メダルを獲得したことで更なる注目を浴びているスノーボード。
両足が引っ付いているので、スキーに比べると最初は恐怖感がありますが、一度滑れるようになればターンを楽しんだり、スピードを限界まで出してみたり、ちょっとしたコブをジャンプしてみたり、その楽しみ方は無限大です。
可愛いウエアもいっぱいあるので若い女性にも人気のスポーツです。
サーフィン
スノーボードと逆で夏に楽しむスポーツで、サーフィンをしている人のことをサーファーと呼ばれています。
サーフィンには「ショートボード」と「ロングボード」があり、ショートボードは小回りが利くけどコントロールが難しい、ロングボードは安定性があり初心者に向いているけど小回りが利かないので、ダイナミックな動きが出来ないという一面があります。
スキーやスノーボードに比べると溺れてしまうなどリスクは高いので、始めるときはサーフィンをしている知人やインストラクターに教えてもらいながら行うようにして下さい。
ウインドサーフィン
ウインドサーフィンは、サーフィンのロングボードの様な「セイルボード」の上に乗り、風の力を推進力に変える「セイル」を巧みに操りカッコよく波に乗るスポーツです。
当然ながら、こういった用具をいきなり揃えるのは困難なので、まずはウインドサーフィンスクールに入会して用具をレンタルして始めることになります。
スキムボード
スキムボードは波打ち際で行い、サーフィンとスケートボードの両方の性質を持ったスポーツになります。
遊び方としては、まず専用のボードを持って海に向かって走り、ボードを前に放り出します。そしてその勢いでボードに乗って波に当たりターンをしたりその反動でジャンプしたりします。
サーフィンに比べると動きが多く、若い男女に人気のスポーツですが、サーフィンが波と同じ動きに対してスキムボードは反対の動きをするので、サーファーと何かと揉めることが多いです。
ボディボード
サーフィンに比べると立ってボードに乗る必要が無いので難易度が低く、運動神経の悪い女性でも気軽にチャレンジすることができます。
ボードも比較的安価で、安いものだと5,000円程度で売られています。
ウェイクボード
モーターボートからロープを垂らして、板に乗った人がロープを持ち、流れに身を任せて付いていったり左右に動きできた波をジャンプして回転したりして遊ぶスポーツです。
ここで紹介している横の乗り系のスポーツは一人で行うことができますが、ウェイクボードは操縦してくれる相方がいないと遊ぶことができません。
ちなみにボートを運転するには船舶の免許が必要になります。ご自身や友人が免許を持っていればボートをレンタルすれば楽しむことができますが、免許を持っていない場合はスクールなどに通う必要があります。
スケートボード
東京オリンピックから競技に認定されたスケートボード。
4つの車輪が付いた板に乗って、足で蹴りだし滑ったり、レールやバンク、ハーフパイプなどのパークアイテムを使ってトリックを決めて技を競い合います。
と言っても初心者いきなりジャンプ(オーリー)をしたり写真の様にカッコよく決めることは無理なので、まずはチックタックと言って左右に振りながら前に進むトリックを覚えましょう。
スポーツ系(格闘技)
ボクシング
強くなりたい!!イジメて奴らをギャフンと言わせたい!そんな理由でボクシングを始めている若者がメインでしたが、近年ではダイエットや美容の為にボクシングを始める若い女性が増えてきています。
その影響か、女性専用のボクシングジムが急激に増えており、ボクシング=男性のスポーツというのはもはや過去の話です。
空手
空手はボクシングの様に相手を攻撃することと併せて、「型」を演じるスポーツです。
幼少期にしつけを学ぶ為に空手を習わせる親も多いですが、近年では空手を使った健康法が注目されており、青少年とともに中高年の入会者が増えています。
合気道
合気道は大東流柔術の流れをくむ格闘技です。格闘技の位置づけになりますが、相手と戦うことを目的としていないので試合はありません。
合気道を始めには、まず日本合気道協会から道場を検索して稽古に出向く必要があります。先ほども言いましたが、相手をむやみに殴ったりしないので、若い女性にもお勧めです。
剣道
剣道具を着け竹刀を用いて一対一で打突しあうスポーツです。
剣道の有段者は全国に約160万人いると言われており、格闘技の中で最も競技人口が多いスポーツです。
大人になって剣道をしている人の多くは幼少期から訓練を積んでいるので、大人から初めても勝つまでにかなりの苦労を要しますが、剣道の心構えは実社会でも活かせることが多くお勧めです。
スポーツ系(踊り)
ストリートダンス
その名の通り街中で行うダンスのことです。
日本では主にブレイクダンスなどの激しいダンスを街中で行うことをストリートダンスと呼んでいますが、ストリートダンスというダンスがある訳ではありません。
誰でもやろうと思えばできますが、現実的にいきなり公園などに出向いて一人でストリートダンスをするにはかなりの勇気がいるので、まずはダンススクールに通って踊りの基礎を学ぶことが必要です。
社交ダンス
社交ダンスは男女がペアになって踊る形式のダンスで、初心者が行う比較的ゆっくりのテンポで踊る「ワルツ」や、親密さを表現する「タンゴ」など、様々な種類が存在します。
本格的な社交ダンススクールであれば月1万円程度かかりますが、公民館などであれば2,000円程度でレッスンを受けることができるので、リーズナブルです。
乗り物系
ドライブ
趣味の定番「ドライブ」。自動車さえ持っていれば誰でも気軽にできる趣味です。
運転が好きな人にとっては車を運転しているだけで楽しい気分になりますよね!好きな音楽をかけて、好きな彼女(彼氏)と会話しながら海沿いをゆったり走るのも良いですが、一人でまだ見ぬ街並みをカーナビを使わずにどこまでいけるかチャレンジするのも楽しいのでお勧めです。
ツーリング
バイク好きであればツーリングは趣味の候補に入ってくるでしょう。
ツーリング中でもBluetoothがあれば仲間と会話もできるので、一人で黙々より仲間とワイワイの方が楽しいです!
ただ、原付だと30キロの制限速度があったり高速に乗れないなどのハンデがあり周りに迷惑をかけるので、仲間とツーリングを楽しむには最低でも中型二輪免許が必要になります。
ゴーカート
ゴーカートはスピードの出ない乗り物ですが、車体が低いので、同じ40キロでも自動車で40キロで走る感覚とは次元が違います。
ゴーカートを始めるには、ゴーカート用品を取り扱っている店舗に出向いてカート本体や整備道具、ヘルメットなどを揃える必要がありますが、特にカートは中古でも数十万円以上するし維持費かなりかかるので、現実的にまずはサーキット場でレンタルしましょう。
レンタルであれば、利用料も含めて1回1,000円~3,000円程度で遊ぶことができます。
サイクリング
サイクリングは自転車を持っていれば誰でも手軽にでき、ツーリングやドライブの様にガソリン代もかからないので経済的です。
ロードバイクやクロスバイクを購入して本格的に始めるのも良いですが、まずは普段使っているママチャリで初めてみてはいかがでしょう。
アウトドア・自然
登山
登山と言えばイッテQのイモトの様なハードな登山を思い浮かべるかもしれませんが、1,000メートルまでの低山であれば初心者でも楽しみながら登ることができます。
初心者が山に登るポイントとしては、標高差が600mで歩行時間が5時間前後が目安になります。
登山シーズンは春~秋になりますが、夏場は特に低山ではかなりの暑さになるので熱中症には十分気を付けましょう。
キャンプ
キャンプの醍醐味は何と言っても自然との触れ合いに尽きます。
特に都心に住んでいる人は、自然の空気に触れあうことで、大自然の中でまったりとした時間を過ごすことに贅沢を感じることでしょう。
釣り
釣りと言っても、「投げ釣り」「船釣り」「川釣り」「磯釣り」など様々なジャンルがありますが、釣り初心者は近場の防波堤で楽しめる「波止釣り」がお勧めです。
釣れるかは運しだいだし、釣れるまでじっと待っているのなんて退屈だ!って思われる方もいますが、HITした時の魚との攻防、釣りあげた快感を覚えてしまうとハマること間違いなしです。
ウォーキング
ウォーキングはジョギングシューズさえあれば誰でも気軽にできます。
単純で変化のない運動なので、すぐに飽きてしまう方は歩くルートを変えてみて下さい。いつもと違った景色を見るだけで気分は高揚しますよ。こんなところにパン屋があったんだ!など新しい発見があるかも!
バードウォッチング
双眼鏡片手に森や海など、自然の中で生活している野鳥を探し求めてその姿をカメラに収めるバードウォッチング。
何十万もする一眼レフや超望遠レンズが無ければ楽しめない?いえいえ、そんなことはありません。近年では野鳥撮影に適した高性能なデジカメが安価で続々発売されているので、誰でも気軽に楽しめるようになりました。
サバゲー
男性なら一度や二度は人を撃ってみたい!そんな感情をもったことがあると思います。
サバゲーは、エアソフトガンとBB弾を使って敵味方に分かれてお互いに打ち合い、相手チームをせん滅させることができれば勝利となります。
一昔前までは、近所の空き地や河原でしている方も多かったですが、今ではどの自治体でも禁止されているので、有料のサバイバルゲームフィールドを借りてゲームを行うことが一般的になっています。
バンジージャンプ
茨城県の常陸太田市にある「竜神バンジー」は日本最大の100メートルの高さから飛ぶことができます。
罰ゲームでしかないバンジージャンプも、一度やってみるとハマるかも!?
料金は1回8,000円~15,000円程が相場になります。
射撃
射撃には大きく分けると「ライフル射撃」「ピストル射撃」「クレー射撃」の3つが存在します。
サバゲーの様に相手を追い掛け回すことがないので、射撃の快感のみをリアルに楽しむことができます。体力を使わないので老若男女だれでも気軽に楽しむことができます。
娯楽
ダーツ
ダーツバーが一時期流行りましたが、ダーツのできる男性ってカッコいいですよね。
ダーツには高得点をひたすら目指す「COUNT-UP」を始め、0を目指す「01GAMES」や大人数でも楽しめる「CUT THROAT」など様々なルールがあるので、飽きることはありません。
漫画喫茶やラウンドワンなどのアミューズメント施設の片隅にも置かれていることが多く、誰でも気軽に遊ぶことができます。
ビリヤード
ダーツと同じくアミューズメント施設で人気のあるビリヤード。
ルールは色々ありますが、まずは多くのボールを落とした方が勝ちの「ベーシック」から始めてみましょう。打つのに飽きたら、トリックショットやって派手なジャンプショットなどを極めるのもアリ!
カッコいいショットを決めて、気になる女性の目を引こう!!
ボーリング
一時期のブームは過ぎ去り、近所のボーリング場も閉鎖されていまい、日に日にその存在感を失いつつありますが、誰でも楽しく遊べる娯楽としてはやはりボーリングを外す訳にはいきません。
地味なイメージのあるボーリングですが、近年では可愛いレンタルシューズやカラフルなボールを取り扱っている店舗も増えてきており、ボーリング女子会も活発に行われているなど女性人気が上昇しています。
テレビ・芸能
アイドル追っかけ
アイドルの追っかけをするいわゆる「アイドルオタク」
AKBやジャニーズなどの定番どころから、メディアにも出たことない地下アイドルまで一つのアイドルのジャンルは様々です。
コンサートから握手会、グッズ集めや地方遠征など、本気でそのアイドルを追っかけて応援するとなれば年間数十万~数百万はかかります。
観賞
映画鑑賞
趣味の定番である映画鑑賞。
今では、上映が終了してすぐにレンタルされるので、わざわざ映画館に行って映画を見る方が減ってきていますが、特にアクションやSFなどの迫力あるシーンは映画館で観たいですよね。近年では4DXなど観るだけではなく自分もその画面にいるような疑似体験ができる映画館も増えてきています。
チケット代は大人であれば1,800円がベースになりますが、レディースデイやファーストデイやレイトショーなど上手く立ち回ることでお得に観ることができます。(TOHOシネマズの場合)
美術館観賞
絵なんか見て何が楽しいの?って思われるかもしれませんが、美術館にはそれぞれテーマがあり、テーマを読み解いていくことで楽しみは倍増します。
美術館は、公立と私立合わせて全国に500以上あります。
館内では大声を出すことは厳禁なので、おしゃべり好きで落ち着きのない方には向いていません。
ミュージカル鑑賞
ミュージカル初心者はまずは「劇団四季」の舞台を見ることをお勧めします。
映画の様に深いストーリーがある訳ではないので退屈する方もいますが、空間を楽しむ演出とダンス・歌を楽しみたい方にはお勧めです。
特にライオンキングはストーリーも分かりやすく魅せる演出も多彩にあるので、ミュージカルを見る際は抑えておきたいですね。
SNS
誰でも気がるに出来るSNSの定番。
Twitterは匿名でしかも一人で複数のアカウントを持つことができるので、いわゆる裏垢(裏アカウント)を作って、いつもの自分と違った人格で他人とやり取りできる快感を味わうことができます。
Twitterに並んでSNSの代名詞である「Facebook」
基本的に実名でしか登録することができないので、
半面、個人情報をさらけ出すことになるのでリスクも高いです。
TwitterやFacebookは基本的に文章でやり取りすることを目的としているのに対して、Instagramは写真を掲載することに特化しているので、文章を組み立てる必要がなくだれでも気軽にできることから、今、最も注目を浴びているSNSです。
2017年には「インスタ映え」という言葉が流行語大賞に選ばれるほど特に若い男女に人気で、インスタ映えを意識した商品や店舗が続々と登場しています。
mixi
SNSの一時代を築いたミクシーですが、現在ではTwitterやInstagramなどに比べると衰退した感が満載で、10代~20代前半の方はその存在すらも知らない方がいるぐらいです。
運営の監視が厳しく、ミクシーで連絡先を交換しようものならすぐに削除されたり、利用停止になってしまうので、リアル友達を探すツールとしては不向きです。
写真
今ではスマホがあるので、あらゆる場面でカシャカシャと写真が撮れる便利な時代になりましたね。
ですが、最近ではインスタ映えする写真を撮ったり、敢えて写ルンですを使って撮影する若者が増えてきているなど、趣味としての写真は今後も注目されるでしょう。
塗り絵
塗り絵と言えば幼少の子供がお絵かきついでにしているイメージがありますよね。
ですが、近年では塗り絵をすることで癒しの効果を得られると話題になり、大人向けの塗り絵教室が開催されたり、参考本が発売されたりなど注目を浴びてきています。
切り絵
切り絵は一枚の紙をカッターやハサミで切って形にしていき、台紙に張って完成させる絵画技法になります。
基本的には白と黒の紙を使いますが、最近はカラフルな色も使われます。切り絵は描く作業では無いので、絵を描くことが苦手な方でも見本があれば簡単に形にすることができます。何よりカッターと紙さえあれば誰でも気軽にできるのが良いですよね。
通信講座なども活発に行われているので、本格的に極めたい方にもおすすめです。
折り紙
折紙と言えば「鶴」が有名ですが、定番の紙飛行機や像や亀などの動物、バスや戦車などの乗り物など作れる作品は無限大です。
YouTubeで折り方の手順が公開されているので、定番物に飽きた方は「折紙 折り方」などで検索して調べてみて下さい。
ハンドメイド
自分の手を使ってバッグや定期入れ、ぬいぐるみなど一から作り上げるハンドメイド。
ハンドメイトをするとなると糸や生地など色々揃える必要がありますが、こだわりさえなければその多くは物は100均で揃えることができるので経済的にも安心です。
編み物
糸と針さえあればできるので、ハンドメイドよりハードルが低いです。
彼氏の為にセーターを編んでみたいと思う気持ちは分かりますが、まずは初心者向けのマフラーから始めてみてはいかがでしょう。
ガーデニング
季節ごとの草花を育てるのも楽しいですが、ミニトマトやハーブなど食べられる植物を育てるのも醍醐味の一つ。
ガーデニングはじっくり腰を据えて黙々と楽しむものと思われがちですが、土を運んだり掘ったりといった作業は意外と体力を使い、ウォーキングと変わらないカロリーを消費することもあります。
DIY
工具を使って一から物を作り上げるDIY。
一昔前はお父さんが休日に子供の為にテーブルや椅子を組み立てているイメージがありましたが、近年ではDIY女子という言葉が流行るほど、若い女性にも人気のある趣味として認知されています。
基本的な道具や材料は100均で売っていないか探して、足りないものはホームセンターに行って購入するようにしましょう。
書道
書道と言えば子供の習い事として認知されていますが、大人になってから書道を始める方も多くいます。
書道はただ字を上手に書くだけではなく、精神集中を鍛えることができるので、書道を習うことにより気持ちのコントロールが身につくと言われています。
陶芸
陶芸と言えばオッサンが地味にしているイメージがありますが、最近では陶芸女子というワードがトレンド入りするほど、若い女性を中心に静かなブームを呼んでいます。
陶芸には「縄文野焼き」や「電気窯」などがありますが、陶芸教室で習う場合の料金は1回2,000円~3,000円程が相場になります。
プリザーブドフラワー作り
プリザーブドフラワーとは、生花に保存液と着色料を漬けて乾燥させて、色鮮やかな花を演出しつつ保存もできる手法です。
その見た目や長期保存できるという観点から、誕生日プレゼントや結婚式のブーケを自作で作る方も増えてきています。
プリザーブドフラワー教室に通えば、1日でブーケを作成することが可能です。
レザークラフト作り
レザークラフト作りとはその名の通り、レザー(革)をベースに針と糸を使って縫い合わせていき、作品を完成させます。初心者は簡単に作れるブックカバーがお勧めです。
Amazonなどで「レザークラフト スターターキット」が売っており、作り方などもサイトやYouTubeで動画がアップされているので、教室に通うのが面倒な方は自分で作ってみてはいかがでしょう。
鉄道模型
時代と共に進化している鉄道模型。
自分で模型を購入してコンプリートしていく楽しさもありますが、車窓から見える景色を想像しながら、レイアウトを考えて作り上げていく楽しさもあります。
家庭菜園
狭いベランダでも大丈夫!手軽にスタートするならプランター菜園がお勧め!
春〜初夏にかけては定番のトマトやオクラ、夏~秋にかけては玉ねぎや春菊、秋~冬にかけてはイチゴや小松菜、年間を通して楽しむことができます。
盆栽
盆栽と言えばサザエさんの波平がしているなどおじいちゃんを想像しますよね。
確かに、盆栽はガーデニングに比べると仕立てるのに時間がかかるし地味なので、定年退職して時間に余裕のあるおじいちゃんに最適の趣味だと言えます。
読書
小説
カフェのテラスでコーヒーを飲みながら優雅に小説を読む。大人な趣味ですね。
小説を読むのが苦手な方は、まずは映画化されている小説の映画を先に見て何となくのストーリーを把握した後で小説を買って読むことをお勧めします。
漫画
漫画は大人になっても楽しめますよね。
個人的にはカイジを書いている福本伸行さんの作品「最強伝説 黒沢」をお勧めします。
おもちゃ
ミニ四駆
ミニ四駆はおもちゃメーカーである「タミヤ」が販売している四輪駆動のおもちゃで、単3形乾電池2本と1個のモーターを内蔵しており、コースを走らせたり、真っすぐ走らせてそのスピードを競います。
「ダッシュ!四駆郎」や「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」などの漫画が流行ったことによりブームになりました。
プラモデル
定番の「ガンプラ」や「フィギア」やカーモデルや戦車などの乗り物系のプラモデル、お城や建造物など様々あります。
ラジコン
ミニ四駆を大きくしたもので、ミニ四駆との大きな違いは無線を使って操縦できるという点です。
タミヤやバンダイなど様々なメーカーから発売されており、基本的には正規のものをカスタマイズして強化していきます。
ドローン
ここ数年で一気に技術が発展したドローン。
値段は5万から20万円ほどするので、なかなか誰でもできる趣味ではありませんが、カメラを搭載しているドローンもあり、スポーツしている映像を空中から撮ったりなど迫力ある動画を簡単に撮影することができます。
モデルガン(エアガン)
改造して威力を増すこともできますが、あまり強力なエアガン(0.98J以上)を作ると、所持しているだけで罪になるので注意して下さい(1年以下の懲役、または30万円以下の罰金)
人を撃ちたいならサバイバルゲームをしてください。
かるた
かるたは子供が楽しめる遊びなので大人には物足りない趣味ですね。
百人一首
和歌一つ一つに特別な意味を込めているので、ただ取るだけではなく、その意味を読み解く楽しさがあります。
けん玉
けん玉には様々な技があります。
日本けん玉協会に入会すれば、段位の認定を受けたり、公式の大会に出場することも可能です。
トレーディングカード
貴重なカードには高値で売買されており、趣味だけではなく商売としてトレーディングカードを集めている方もいます。
美容・健康
ネイル
女性であれば一度は二度は興味を持ったことがあるでしょう。
ネイルには大きく分けると「マニキュア」「ジェルネイル」「ハードジェル」「スカルプチュア」の4つの種類に分けられています。
これからネイルを始める方には、除光液で簡単に落とすことができるマニュキュアをお勧めします。
ヨガ
20代~30代女性の3人に1人はしているヨガ。
最近ではより効果が出ると言われているホットヨガが人気で、全国各地にホットヨガスクールが開校されています。
アロマ
アロマは植物由来の香料で、1滴垂らすだけでリフレッシュすることができます。
数百種類あると言われているアロマには、定番のローズマリーには気分をすっきりさせてくれる効能があったり、ゼラニウムにはホルモン分泌量を調整する効能があったりなど、用途に合わせて使いこなしましょう。
お香
リラックスしたいときにお香は有効です。
お香には人の感情や記憶を司る大脳辺縁系に直接働きかける効果があり、お香の効果によって人の行動すら変化させることができるともされています。
旅・場所
一人旅
旅行と言えば家族や彼氏、友達とワイワイ楽しむことに醍醐味を感じますが、一人旅は自由気ままに自分の行きたい場所に好きなように行けるのでストレスを感じることがありません。
一人旅初心者は、まずは隣の県からチャレンジしてみてはいかがでしょう。
パワースポット巡り
パワースポットとは、地球に点在する特別な「場」のことで、その場所に行くことにより見えないパワーを宿ることができます。
有名なパワースポットとしては「屋久島」「伊勢神宮」「豊川稲荷」「白山」などが挙げられます。
神社・寺巡り
神社やお寺は建物や風景を楽しむ他にも、リフレッシュ効果であったり教養を身につけることもできます。
有名な神社としては「稲荷社」「八幡社」「神明社」「天神社」「熊野神社」などがあります。
水族館巡り
水族館巡りの楽しさはやはり普段見る機会の少ない魚などの泳いでる姿を見ることができるという点に尽きます。
「鴨川シーワールド」「アドベンチャーワールド」などではショーも楽しめるので、何度行っても飽きません。
個人的にペンギンが大好きです(笑)
城巡り
お城は全国に200以上ありますが、当時のまま現存しているお城は12しかありません。
お城には重要度によってランク分けされており、「松本城」「犬山城」「彦根城」「二条城」「姫路城」の5つのお城が国宝として認定されています。
プロ野球観戦
テレビ中継で見ても楽しめますが、球場に行けばその臨場感に更にハマること間違いなし!!
カープ女子など、若い女性にも人気が出てきており、観戦だけではなく試合終了後にイベントが行われていたりなど、一日楽しめます。
サッカー観戦
野球だと盛り上がれるポイントが限られますが、サッカーだと常に選手が動いているのですっと楽しめます。
日本代表戦であれば、皆で一致団結して応援することができるので一体感を得ることができます。
プロレス観戦
プロレス観戦の面白さは何といっても臨場感です。
ボクシングの様に100%ガチンコではなく演出の部分もありますが、演出によりストーリができて、まるで映画を見ている様な感覚に陥ります。
F1観戦
日本だと鈴鹿サーキットで行われるF1は、ただレースを観戦するだけではなく、F1ドライバーによるるトークショーも行われるので、1日楽しむことができます。
ただ、チケットはかなり高額で、まさに大人の趣味ですね!
音楽
音楽鑑賞
好きなアーティストの音楽を聴きながら心をリフレッシュ!
今では写真の様なラジカセで音楽を聴いている人は少ないでしょうが・・・(笑)
ライブ観戦
好きなアーティストがいれば、ぜひ一度、生のライブを見て下さい。
ちなみに私はMrchildrenが大好きで、ライブは毎回参戦しています!!
カラオケ
好きなアーティストの歌を大声で歌ってストレス発散しよう!
ギター
ギターには大きく分けると「エレキギター」「アコースティックギター」の2種類があります。
写真にあるエレキギターは弦の振動を電気信号に変えて音を大きく出すので、ギター単体で楽しむことは難しくアンプを繋ぐ必要があります。バンドを組みたいのであればエレキギターがお勧めです。
一方、アコースティックギターは空洞により音を出すので、ギター単体で音を出すことができます。アンプなどを機材を必要としないので場所を選ばず一人で黙々と練習することが可能です。
ドラム
ギターやベースは音を出すこと自体難しいですが、ドラムは簡単に音を出すことができ、細かな動きも無いので初心者にお勧めの楽器です。
ただ、ドラムをするには現実的にスクールなどに通う必要があります。
ピアノ
女性であれば幼少期にピアノを習っていた人も多いでしょう。
ピアノの楽しさは色々ありますが、音楽を奏でる楽しさ、楽譜を読み取る楽しさ、そして何より弾けるようなった時の楽しさはピアノを習ったことがある人しか味わうことができません。
ピアノ教室の相場は、月額5,000円程なので気軽にできるのも利点の一つです。
ウクレレ
ウクレレと言えば高木ブーを思い浮かべますが、最近ではウクレレ教室が多数オープンしており密かな人気です。
ウクレレは大きさによって「ソプラノ」「アルト」「テナー」「バリトン」の種類に分けられ、その中でもソプラノは手の小さな女性でも弾きやすく初心者向けです。
ハーモニカ
ハーモニカの吹き方は、まずハーモニカを手に持って穴に口を当てて左右に動かして吹く穴の位置を調整しながら音を奏でます。
値段も安いものだと1,000円程度で売っているので、他の楽器に比べると簡単に始めることができます。
DJ
DJと言えばクラブなどのDJブースで、イケイケのメンズがしているイメージがありますよね。
DJ専用のスクールもあるので、DJを始めたい方はまずはスクールに通って基礎を学んで下さい。いつかあなたもクラブのDJブースに立てるかも!!
フルート
フルートを吹けたらカッコいいですよね。
フルートを始めるためにフルートを購入しても良いですが、安いものでも数万円はするので、まずはフルート教室に通って技術を磨きましょう。
フルート教室の月謝がピンキリですが、主に1万円前後で教えてくれるスクールが多いです。
トランペット
トランペットは見ている限りでは簡単に吹けそうですが、息の出し方が非常に難しく初心者いきなり吹けることはほぼありません。
指で音を出すだけではなく、息の吹き方によって音を変えることができます。まずはトランペット教室に通って基礎から学びましょう。
詩吟
一昔前に、お笑い芸人の天津木村がしていたことで脚光を浴びた詩吟ですが、漢詩を読み下したものに、一種の節をつけ、詠うものです。
詩吟を習うには、全国にある日本詩吟学院の認可団体に入会する必要があります。大人の趣味としてはかなり渋いですが、一風変わった趣味をお探しの人にお勧めです。
ギャンブル
パチンコ
ギャンブルの代名詞である「パチンコ」
玉を打ち出し、ヘソと呼ばれるポケットに穴を通過させることで抽選を行い777などの図柄が揃えば大当りをして出玉を得ることができます。賭博は日本では禁止されていますが、三店方式という訳の分からない制度によりグレーに営業されています。
1玉4円ですが、今では1パチや0.5パチなど安価で玉を買うことができるので、1万円あれば一日遊べます。
パチスロ
パチンコ店の中で遊ぶことができるパチスロ(スロット)。
スロットと言えばカジノの様なレバーを引いて数字が勝手に止まるものをイメージするかもしれませんが、日本におけるパチスロは自分でリールを止めるのが大きな違いです。
1枚20円ですが、近年では1枚5円や2円などの営業形態も登場しています。
競馬
競馬場で走っている馬の着順を予想して当たればオッズとよばれる配当によりお金を得ることができる娯楽です。
馬券には一着を当てる「単勝」や1着と2着をそれぞれ当てる「馬単」など様々な買い方があります。近年ではジャニーズやアイドルなどを競馬場に招いて様々なイベントが実施されているなど、若者層を取り込もうとしています。
競馬は競馬法により還元率が74.1%と決まっているので、例えば1万円分の馬券を買えば平均7,410円返ってくることになります。(2,590円損をする)
競艇
競艇場は全国に24カ所あります。
競艇の還元率は74.8%です。競馬に比べると少しですが勝ちやすいです。
競輪
競輪場は全国に43ヵ所あります。
競輪の還元率は75.0%です。競馬や競艇に比べると微妙ですが勝ちやすいです。
宝くじ
宝くじには、ジャンボ宝くじ(バレンタインジャンボ、ドリームジャンボ、サマージャンボ、ハロウィンジャンボ、年末ジャンボ)、通常宝くじ、数字選択式宝くじ(ビンゴ5、ロト6、ミニロト、ナンバーズ)、スクラッチなど様々な種類があります。
1枚100円~500円で購入することができ、ジャンボ宝くじの場合、一等前後賞合わせて最高10億円が当たります。
夢のある話ですが、還元率は45.7%と上記3つのギャンブルに比べると圧倒的に低いです。買った金額の半分も戻ってこないって辛いですね(笑)
食
パン作り
パン教室に通っている女子って魅力的ですよね。
パン教室の費用はおよそ2,000円~5,000円程度が相場で、一度通えば何となくの手順を覚えることができるので、後は家で練習することができます。
日本酒
日本酒とは、米と麹と水を主な原料とする清酒です。
日本各地に有名な日本酒があり、その多くは通販で購入することができますが、中には現地に行かないと飲めない幻の日本酒もあるので、旅行がてら日本酒を飲み歩くのも大人の趣味としてはカッコいいですね。
ビール
キンキンに冷えたビールをグイっと飲む!それだけで一日の仕事の疲れが取れますよね。
ビールの定義は麦「芽、ホップ、水、及び麦その他の政令で定める物品を原料として発酵させたもの」とされています。
ワイン
ワインには大きく分けると「赤ワイン」「白ワイン」「ロゼワイン」「スパークリングワイン」「ノンアルコールワイン」の5つの種類に分けることができます。
ワインを極めてワインソムリエの資格を取って皆に自慢しましょう!
勉強
資格取得
資格と言えば仕事で活かす資格を思い浮かべる方も多いかと思いますが、趣味の資格も多数あります。
「生涯学習のユーキャン」は趣味で取得できる通信講座が沢山あります。ちなみに私は、ちりめん細工の通信講座に興味があります!
英会話
私も英語が苦手でしたので、学生時代にもっと勉強しておけば良かったと後悔しています。
英会話と言えば、NOVAなどの英会話教室がメインでしたが、近年ではネットを使って自宅でレッスンを受けることができるのでより手軽に英会話に触れ合うことができるようになりました。
ちなみに、DMM英会話ではスカイプを用いて1レッスン150円という驚愕の安さでレッスンを受けることができます。
韓国語
一時期の韓流ブームほどの人気は衰えていますが、今でも韓流ドラマの人気ぶりは絶大で、家の近所のTSUTAYAでは2Fに邦画や洋画があるのに対して、1Fの一番目立つところに韓流作品が並んでいます。
韓国語も主語-目的語-述語と続くので日本語に似ている面もありますが、独学で学ぶのは少々難しく、やはり韓国語教室などに通って韓国人から直接教わる方が変な癖もつかないのでお勧めです。
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