水泳で3か月5㎏痩せるためのメニュー作り

水泳

水泳は瘦せやすいスポーツ・・・なんて言葉をよく耳にしたことがあります。

陸上の運動よりも4倍近くカロリーを消費するなんてことも聞いたことがあります。そこで自称エンジョイスイマーの私が、水泳で楽しく3か月5㎏痩せれるメニュー作りのコツをご紹介したいと思います。

その前に、先程「楽しく」と付けたのですが、なぜ、つけたかというと、一番大事なのは継続することだからです。当たり前のことなのですが、継続しないと効果は出ません。

そこで、楽しみながら水泳をしましょう。それでは、メニュー作りのコツをご紹介していきます。

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疲れない強度で練習しよう

「疲れない強度って?」と思う方もいらっしゃると思います。ここで言う疲れない強度というのは、「息が上がらない程度に泳ぐ」ということです。

泳力は人それぞれなので疲れない程度の泳ぐスピードも人それぞれです。自分に合ったスピードでまずは泳いでみましょう。ガツガツ泳いでしまうとすぐに疲れてしまいます。

そうすると短い時間でもう満足になってしまいます。また、疲れてしますと次の日の仕事に影響したりして「水泳したくないな」とか「今日はやめておこう」とかネガティブになってしまいます。

そうなることで一番大事な継続することが出来なくなってしまいます。まずは、水の中で気持ちよくなるとが大切です。

しかし「疲れない強度で泳いで痩せるのだろうか?」こう思う方もいらっしゃると思います。そこで次の項目です。

時間をかけてゆっくり泳ごう

痩せるために大切なことは時間を十分使うことだと思います。ゆっくりと長い時間泳ぐことが痩せるためには必要です。

頑張って15分で1㎞泳ぐより自分のペースに合わせて1時間で1㎞泳ぐこと。そうすればクタクタに疲れることもありません。なぜなら自分のペースだからです。

また同じことを言いますが、継続することが大切です。時間をかけてゆっくり泳ぐことにはもう一つ理由があります。

よく言われているのが、脂肪が燃焼され始めるのは運動を始めて20分経ってからとされています。

なので「最初の20分はそんな頑張らなくていいじゃん」というのが私の考えです。とにかくゆっくりでも長い時間泳ぐことを重要視しています。

ウォーキングの水泳バージョンというようなイメージです。でも、水中運動なので消費カロリー4倍と勝手に考えています。

ほんと楽観視してると思いますが、痩せます。そして疲れないので楽しいです。

水泳を趣味にしよう

趣味で楽しむついでに痩せれたら最高だと思います。

きついダイエットよりも何倍もいいですよね。楽しく泳ぐことで継続もします。それが痩せる為には大切です。

以上の三項目が3か月で5㎏痩せるメニュー作りのコツです。この3つを意識して私も3か月5.5㎏痩せました。痩せただけでなく生活リズムも規則正しくなりました。

疲れないで泳ぐ意識で水泳をしていても家に帰ると眠くなります。みなさんも学校の水泳授業の後に強烈な睡魔に襲われた記憶があると思います。

それと同じです。寝る時間が早くなります。そうすると起きる時間も早くなり、朝有意義に時間を使えるようになりました。

水泳を趣味としてこれからも続けていきます。

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