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登山用リュックの選び方!容量やおすすめ商品を紹介

趣味太郎

登山を始めるときに必要になる道具のひとつが、登山用リュックです。

登山では、飲み物、行動食、レインウェア、防寒着、タオル、救急セット、ヘッドライト、モバイルバッテリーなど、意外と多くの荷物を持っていく必要があります。

「日帰り登山だからそんなに荷物はいらないでしょ」と思うかもしれませんが、山では天気が変わったり、気温が下がったり、予定より時間がかかったりすることがあります。

街歩きなら財布とスマホだけでも何とかなりますが、山ではそうはいきません。山、コンビニがありません。あったら便利ですが、山頂にコンビニがある世界はたぶん別のゲームです。

そこで大切なのが、登山に合ったリュックを選ぶことです。

登山用リュックは「ザック」と呼ばれることもあります。普通のリュックと見た目は似ていますが、長時間背負いやすいように作られていたり、荷物を安定して運べるようになっていたりします。

この記事では、登山初心者向けにリュックの選び方を紹介します。

普通のリュックと登山用リュックの違い

登山用リュックは、普通の通勤・通学用リュックとは少し違います。

大きな違いは、長時間歩いても疲れにくいように作られていることです。

登山用リュックには、肩ベルトだけでなく、腰ベルトやチェストベルトが付いているものが多くあります。これにより、荷物の重さを肩だけでなく腰や体全体に分散しやすくなります。

普通のリュックで長時間歩くと、肩が痛くなりやすいです。山道で肩が悲鳴を上げると、登山の楽しさがかなり減ります。景色より肩の存在感が勝ってきます。

また、登山用リュックは背中の通気性を考えて作られているものも多いです。

登山では汗をかきます。背中にリュックが密着すると、かなり蒸れます。夏場だと、背中だけ別の季節みたいになります。

登山用リュックなら、背面パネルやメッシュ構造で蒸れを軽減しやすいモデルもあります。

さらに、サイドポケット、レインカバー、ポールホルダー、ハイドレーション対応など、登山で便利な機能が付いているものもあります。

日帰り登山なら20L〜30Lが使いやすい

初心者の日帰り登山なら、リュックの容量は20L〜30L前後が使いやすいです。

短時間のハイキングなら20L前後でも十分なことがあります。飲み物、軽食、タオル、薄手の上着くらいなら入ります。

一方で、少し長めの日帰り登山や、レインウェア、防寒着、行動食をしっかり入れるなら、25L〜30Lくらいあると安心です。

初心者には、やや余裕のある25L〜30Lがおすすめです。

小さすぎるリュックだと、荷物が入りきらず、無理やり詰め込むことになります。登山前から荷物パズルが始まります。しかも、取り出したいものが奥底に沈んでいると、山の上でリュックを全部ひっくり返す羽目になります。

逆に、大きすぎるリュックも初心者には扱いにくいです。

荷物が少ないのにリュックだけ大きいと、中で荷物が動きやすくなります。また、必要以上に荷物を入れたくなり、結果として重くなることもあります。

「念のため」が増えすぎると、リュックがどんどん育ちます。気づけば自分よりリュックの方が本気です。

まずは、日帰り登山なら20L〜30Lを目安に選びましょう。

山小屋泊なら30L〜40L以上を検討する

日帰り登山ではなく、山小屋泊をする場合は、30L〜40L以上のリュックが必要になることがあります。

着替え、防寒着、行動食、洗面用具、場合によっては寝袋や追加装備など、日帰りよりも荷物が増えるからです。

ただし、初心者がいきなり大きなザックを買う必要はありません。

まずは日帰り登山から始めるなら、20L〜30Lのリュックで十分です。山小屋泊やテント泊に挑戦したくなったら、そのタイミングで大きめのザックを検討すればよいでしょう。

テント泊になると、50L以上の大型ザックが必要になることもありますが、これはもう別ステージです。登山リュック界の大型モンスターです。初心者が最初から背負うと、荷物に背負われている感じになります。

背負いやすさを重視する

登山用リュック選びで大切なのは、容量だけではありません。

背負いやすさもかなり重要です。

同じ30Lのリュックでも、背負い心地は商品によって違います。肩ベルトの厚み、腰ベルトの作り、背面の形、背中とのフィット感などで、疲れやすさが変わります。

登山では、何時間もリュックを背負って歩きます。

最初は軽く感じても、時間が経つと少しずつ重く感じてきます。山道の後半になると、リュックが急に自己主張してきます。「私、背中にいますよ」とずっと言ってきます。

できれば、登山用品店などで実際に背負ってみるのがおすすめです。

肩に食い込まないか。
腰ベルトでしっかり支えられるか。
背中に違和感がないか。
歩いたときにリュックが揺れすぎないか。
自分の体格に合っているか。

このあたりを確認しましょう。

ネットで購入する場合は、サイズや容量、レビュー、返品・交換条件を確認しておくと安心です。

腰ベルトとチェストベルトがあると楽

登山用リュックを選ぶときは、腰ベルトとチェストベルトが付いているかを確認しましょう。

腰ベルトは、リュックの重さを腰で支えるためのベルトです。

肩だけで荷物を背負うと、肩や首に負担がかかりやすくなります。腰ベルトを使うことで、荷物の重さを分散しやすくなります。

チェストベルトは、胸の前で左右の肩ベルトをつなぐベルトです。

これがあると肩ベルトがずれにくくなり、リュックが安定しやすくなります。

短時間のハイキングならなくても大きな問題はないかもしれませんが、登山用として選ぶなら、腰ベルトとチェストベルトがあるモデルの方が使いやすいです。

特に30L前後のリュックになると、荷物もそれなりに入ります。ベルト類がないと、肩が労働組合を作りそうになります。肩に負担を集中させないことが大切です。

レインカバー付きだと安心

登山用リュックを選ぶなら、レインカバーが付いているかもチェックしましょう。

山では天気が変わりやすく、急に雨が降ることがあります。リュックの中にレインウェアや着替え、行動食、スマホ、モバイルバッテリーなどを入れている場合、濡れると困ります。

撥水加工のあるリュックもありますが、強い雨では完全に防げないことがあります。

そのため、リュック用のレインカバーがあると安心です。

商品によっては、最初からレインカバーが付属しているものもあります。付属していない場合は、容量に合ったレインカバーを別で購入する必要があります。

雨の日の登山でリュックの中まで濡れると、かなりテンションが下がります。おにぎりまでしっとりしたら、もう事件です。レインカバー、大事です。

ポケットの使いやすさも確認する

登山用リュックは、ポケットの使いやすさも大切です。

特に便利なのが、サイドポケットです。

サイドポケットがあると、ペットボトルや水筒を入れやすくなります。歩きながら取り出しやすい位置に飲み物があると、水分補給がしやすくなります。

また、ウエストベルトに小さなポケットが付いているモデルも便利です。飴、行動食、スマホ、小銭などを入れておくと、いちいちリュックを下ろさなくても取り出せます。

登山中に毎回リュックを下ろして荷物を探すのは、地味に面倒です。特に疲れているときは、リュックを下ろすだけで一仕事です。

外側にポケットが多すぎると引っかかりやすいこともありますが、必要なものを取り出しやすい構造かどうかは確認しておきましょう。

初心者におすすめの登山用リュック

ここからは、Amazonや楽天で探しやすい登山用リュックの具体例を紹介します。

価格は販売店、カラー、サイズ、セール時期によって変わるため、購入前に最新価格を確認してください。

コロンビア キャッスルロック 20L バックパック

コロンビアのキャッスルロック20Lは、日帰りハイキングや低山登山に使いやすいサイズ感のバックパックです。

20Lなので、荷物が少なめの登山や、短時間のハイキングに向いています。大きすぎないため、普段使いやアウトドアにも使いやすいのが魅力です。

価格も比較的手頃なことが多く、初めての登山用リュックとして検討しやすいモデルです。

「いきなり大きなザックはいらない」
「低山やハイキング中心で使いたい」
「普段使いもできるリュックがいい」

という人に向いています。

ただし、レインウェアや防寒着をしっかり入れる長めの日帰り登山では、20Lだと少し小さく感じることもあります。荷物が多い人は25L〜30Lも検討しましょう。

サロモン TRAILBLAZER 20

サロモン TRAILBLAZER 20は、軽量で動きやすいバックパックを探している人に向いています。

20L前後の容量なので、日帰りハイキングや軽登山、アウトドア、旅行などに使いやすいサイズです。

サロモンはトレイルランニングやアウトドア用品でも人気のブランドなので、スポーティーな雰囲気のリュックが好きな人にも合いやすいです。

「軽めのリュックがいい」
「スピード感のあるハイキングに使いたい」
「登山だけでなく普段のアウトドアにも使いたい」

という人には候補になります。

ただし、本格的な登山で荷物が多い場合は、20Lでは容量が足りないことがあります。軽さ重視の人向けと考えるとよいでしょう。

マムート リチウム 20

マムート リチウム20は、アウトドアブランドらしい機能性とデザイン性のある20Lクラスのバックパックです。

日帰り登山、ハイキング、軽いアウトドアに使いやすく、見た目もすっきりしています。

マムートは登山用品ブランドとして知名度が高く、初めてでも「ちゃんとした登山リュックを使っている感」があります。こういう気分も意外と大事です。装備が整うと、気持ちだけは一人前の登山者になります。

20Lなので、短時間の登山や荷物少なめの人に向いています。

「有名アウトドアブランドがいい」
「軽めの日帰り登山で使いたい」
「デザインも重視したい」

という人におすすめしやすいモデルです。

ミレー ウェルキン 30

ミレー公式ストア楽天市場店
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ミレー ウェルキン30は、日帰り登山から少し荷物の多い山歩きまで使いやすい30Lクラスのザックです。

30Lあると、レインウェア、防寒着、飲み物、行動食、救急用品などを入れても余裕を持ちやすくなります。

日帰り登山をしっかり楽しみたい初心者には、20Lより30Lの方が安心な場面も多いです。

ミレーは登山用ザックでも定番ブランドのひとつで、背負いやすさや登山向けの作りを重視したい人に向いています。

「日帰り登山を本格的に始めたい」
「荷物を少し多めに持ちたい」
「長く使える登山ザックがほしい」

という人は、30Lクラスのウェルキンを候補にしてもよいでしょう。

サロモン TRAILBLAZER 30

サロモン TRAILBLAZER 30は、30Lクラスでありながら軽快に使いやすいバックパックです。

20Lでは少し小さいけれど、大きすぎる本格ザックまでは必要ないという人に向いています。

日帰り登山、ハイキング、旅行、アウトドアなど、幅広く使いやすいサイズです。

30Lあると、季節の変わり目や標高の高い山でも、防寒着やレインウェアを入れやすくなります。

「軽さも容量もほしい」
「日帰り登山で安心できるサイズがいい」
「アウトドアから旅行まで使い回したい」

という人に合いやすいリュックです。

登山初心者が最初に選ぶ容量としても、30Lはかなり使いやすいです。少し余裕があるだけで、荷物の詰め込みストレスが減ります。

ドイター トレイル 30

ドイター トレイル30は、しっかりした登山用ザックを選びたい人に向いているモデルです。

ドイターは登山用バックパックの定番ブランドで、背負いやすさや安定感に定評があります。

30Lクラスなので、日帰り登山から少し長めの山歩きまで対応しやすいサイズです。

腰ベルトや背面構造など、登山向けの機能を重視したい人には候補になります。

「安さより背負いやすさを重視したい」
「日帰り登山をしっかり楽しみたい」
「登山ブランドの定番ザックがほしい」

という人に向いています。

価格はやや高めになりやすいですが、何度も登山に行く予定があるなら、背負いやすいザックを選ぶ価値はあります。

グレゴリー ズール30

グレゴリー ズール30は、背負い心地を重視したい人に人気のある30Lクラスのザックです。

グレゴリーはバックパックブランドとして有名で、登山用ザックでも定番のひとつです。

ズール30は、日帰り登山や荷物の多いハイキングに使いやすい容量です。背面の通気性やフィット感を重視したモデルとして候補にしやすいです。

「長時間背負っても疲れにくいザックがほしい」
「背中の蒸れを減らしたい」
「少し良いザックを長く使いたい」

という人に向いています。

価格は安いリュックより高くなりますが、背負い心地を重視するなら検討する価値があります。

登山では、リュックはただの荷物入れではありません。数時間ずっと背中にいる相棒です。相棒選び、わりと大事です。

登山用リュックの比較表

商品名容量価格の目安向いている人
コロンビア キャッスルロック 20L20L約6,000円〜8,000円前後低山・短時間ハイキング・普段使いもしたい人
サロモン TRAILBLAZER 2020L約9,000円〜1万円前後軽めの日帰り登山やアウトドアに使いたい人
マムート リチウム 2020L約12,000円〜15,000円前後有名ブランドで軽登山用を探す人
ミレー ウェルキン 3030L約13,000円〜16,000円前後日帰り登山をしっかり始めたい初心者
サロモン TRAILBLAZER 3030L約11,000円〜13,000円前後軽さと容量のバランスを重視する人
ドイター トレイル 3030L約17,000円〜20,000円前後背負いやすさや登山向け機能を重視する人
グレゴリー ズール3030L約24,000円〜30,000円前後長時間の背負い心地を重視したい人

価格はAmazonや楽天、サイズ、カラー、セール時期によって変わります。購入前には必ず最新価格と在庫を確認してください。

安いリュックでも登山に使える?

Amazonや楽天では、3,000円〜5,000円前後の安い登山リュックもたくさん販売されています。

たとえば、アラシヤマの登山リュック20L/30L、Fitrareflyの20〜30L登山リュック、Naturehikeの30Lリュックなど、低価格で購入しやすい商品もあります。

「とりあえず一度低山に行きたい」
「できるだけ安く揃えたい」
「登山を続けるかまだ分からない」

という人には、こうした低価格リュックも候補になります。

ただし、安いリュックは、背負い心地、耐久性、防水性、ファスナーの強度、ベルトの作りなどが本格的な登山ブランドのザックとは違う場合があります。

短時間のハイキングなら十分使えることもありますが、長時間の登山や荷物が重い登山では、肩や腰への負担が大きくなる可能性があります。

安いリュックは悪ではありません。むしろ初心者には助かる存在です。ただし、山で長時間背負うなら「安いからこれでいい」だけで決めない方が安心です。

低価格リュックを選ぶ場合でも、腰ベルト、チェストベルト、サイドポケット、レインカバーの有無はチェックしておきましょう。

女性は体格に合うリュックを選ぶ

女性が登山用リュックを選ぶ場合は、体格に合うかどうかも大切です。

同じ容量でも、背面長や肩ベルトの形が合わないと、背負いにくく感じることがあります。

女性向けモデルは、肩幅や背面長、腰ベルトの位置などが女性の体格に合わせて作られているものもあります。

たとえば、ミレー ウェルキン30にはレディース向けの「ウェルキン30 W」もあります。

小柄な人や、普通のユニセックスモデルが大きく感じる人は、女性向けモデルも検討してみるとよいでしょう。

ザックは容量だけ同じでも、背負った感じがかなり違います。見た目で「これでいいか」と選ぶと、山で背中と肩が文句を言い出します。

できれば実際に背負って、肩や腰に違和感がないか確認しましょう。

ザックの中身は防水対策しておく

レインカバー付きのリュックを選んでも、中身の防水対策はしておくと安心です。

強い雨の場合、レインカバーだけでは完全に防げないことがあります。背中側やファスナー部分から水が入ることもあります。

濡れると困るものは、ジップ付き袋やスタッフバッグ、防水バッグに入れておくと安心です。

スマホ、モバイルバッテリー、着替え、財布、行動食などは、濡れないようにしておきましょう。

特に着替えが濡れるとつらいです。着替えのはずが、ただの濡れ布になります。山でこれは悲しいです。

登山では「リュックが防水だから大丈夫」と過信せず、中身も守る意識を持つと安心です。

まとめ

登山用リュックは、登山中の荷物を安全に運ぶための大切な道具です。

初心者の日帰り登山なら、20L〜30L前後の容量が使いやすいです。短時間のハイキングや荷物が少ない人なら20L、レインウェアや防寒着をしっかり入れるなら25L〜30Lを目安に選びましょう。

選ぶときは、容量だけでなく、背負いやすさ、腰ベルト、チェストベルト、サイドポケット、レインカバーの有無も確認することが大切です。

具体的な商品では、低山やハイキング向けならコロンビア キャッスルロック20L、サロモン TRAILBLAZER20、マムート リチウム20などが候補になります。日帰り登山をしっかり楽しむなら、ミレー ウェルキン30、サロモン TRAILBLAZER30、ドイター トレイル30、グレゴリー ズール30なども検討しやすいです。

安く始めたい場合は、Amazonや楽天で販売されている低価格リュックもありますが、背負い心地や耐久性はしっかり確認しましょう。

登山用リュックは、ただ荷物を入れる袋ではありません。登山中ずっと背負う相棒です。自分の体格や登る山に合ったリュックを選べば、登山の快適さはかなり変わります。

最初は日帰り登山に使いやすい20L〜30Lのザックから選び、登山に慣れてきたら山小屋泊やテント泊に合わせて大きなザックを検討していきましょう。

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趣味タロウ
趣味タロウ
遊びと楽しみを求めて20年以上、これまでさまざまな趣味にチャレンジしてきました。 その経験を活かして、大人のための趣味探しサイト「大人の趣味探し」を運営しています。 定番の趣味から少し変わった趣味まで、実際に始めるときの楽しさや続けやすさが伝わるように、できるだけわかりやすく紹介しています。専門的な分野については、その道に詳しい人の知識も取り入れながら、読者が「これ、ちょっとやってみたい」と思えるような趣味情報を発信していきます。 ※女性向けの記事は奥さんに書いてもらってます
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